ITTO八田校のLA文化

こんにちは!ITTO八田校の都地です。

前回「笑顔・リアクション・ポジティブ言葉」という八田校の文化についてお話しました。
そんな八田校の大切な校舎観5箇条の内、今回は2つ目の「LA文化」について書いていきます。

LA???ロサンゼルス??????

いいえ!
LAとは、、

Love Attack

です!(ふざけていませんので最後までお読みいただければ幸いです)

私達は「目の前の人を喜ばせる」ということをとても大切にしています。
今来てくれている生徒さん、保護者様、そして働く仲間たちに、愛を伝えていくようにしています。
それを明快に表した言葉が「LA」です。

塾は成績をあげるところ、そのことを忘れたことは一度もありません。
しかし、ベースに「愛」があるかどうかで、生徒さんが頑張れるかどうかは変わってきます

私も仕事をしているのでわかるのですが、いつも自分のことを見てくれていて、愛情を注いでくれている上司に褒められたら、めちゃくちゃ嬉しくて「がんばろう!!!」って思います。
また、そんな上司に叱られたら、めちゃくちゃ反省してやっぱり「がんばろう!!!」って思います。

逆に、いつも自分のことに無関心な上司から、成果を上げた時に褒められても「こんな時だけ声かけてくるんですね」って思うし、叱られても「私の頑張りを知らないくせに」って思います(笑)

血の通った人間、感情があります。
教える側も、教えられる側も。
だから私達は、生徒さんが少しでも頑張りたくなる環境を作るのは、仕事の一部だと思っています。

いつも生徒さんに愛を注ぎ、そのベースの上に「分かりやすく教える」「褒める」「叱る」といった行動を上乗せするように意識しています。

具体的な愛の注ぎ方は、、というと

・授業前後の雑談で、生徒さんの関心に関心を持つ
・笑顔で外まで出て生徒さんを迎える、送り出す
・お誕生日をお祝いする
・生徒さんの良いところを書くカード(GOODカード)を書いて渡す
・自習時間やテストの点数など、頑張りを見逃さず表彰する

などなどです。

今では「LA」という言葉はすっかり講師さんの間で浸透し、会話の中でもこの単語が飛び出します。

いつか生徒さんが「お母さんにLAしよ!」なんていう日が来ることを夢見て、活動を続けていきます!